医療DXのキーワードと関連する診療報酬に特化した一問一答形式の解説書
オンライン資格確認(オン資)は、令和3年10月から本格運用が開始され、令和5年4月の原則導入義務化により、ほぼすべての医療機関・薬局において導入・運用がされています。
令和7年12月2日からはマイナ保険証が基本に
また、令和6年12月1日で従来の健康保険証の新規発行はできなくなっており、経過措置期間を過ぎた令和7年12月2日以降は、マイナ保険証を原則とし、従来の健康保険証は使用できません(資格確認書等での運用はあり)。
電子カルテ情報共有サービスや電子カルテの標準化等の今後についても掲載
電子処方箋は、令和5年1月から本格運用が開始され、様々な機能が追加されているほか、電子カルテ情報共有サービスについては、令和7年2月3日から3医療機関でモデル事業が開始され、順次拡大されています。
そのほか、算定共通モジュールや標準型電子カルテ、標準型レセコン等の開発も進められており、政府が目指す�〜換餔緡転霾鵐廛薀奪肇侫�ームの創設、��電子カルテの標準化等、��診療報酬改定DX等の施策が進められています。
医療DXやICT等に関連する診療報酬についても解説
本書では、これら医療DXに係るキーワードについて、一問一答形式で学べるものとし、さらに医療DXやICT分野(データ・デジタル・DPC 関連を含む)に係る診療報酬についても同様に解説しています。
本書の内容については、原則、令和7年11月1日時点までの情報に基づいていますが、令和7年11月12日事務連絡の「マイナ保険証を基本とする仕組みへの移行について」や、同年12月10日の医療等情報利活用WGでの「電子カルテ情報共有サービスに関する検討事項」、医療法等の一部を改正する法律の概要(令和7年12月12日法律第87号)などについても掲載しています。
そのほか、医療DXや診療報酬関連等の最新情報等については、当社編集部によるX(旧Twitter)でも発信しています。
(アカウント名:『医科点数表の解釈』編集部 (株)社会保険研究所
@ika_kaishaku)
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本書の構成
第1章 医療DXキーワード
1. 医療DX概要
例:全国医療情報プラットフォーム/標準型電子カルテ/標準型レセコン/算定共通モジュール/ICT基金/PMH/NDB/G-MIS/介護情報基盤 など
2. オンライン資格確認関連
例:顔認証付きカードリーダー/資格確認書/資格情報のお知らせ/被保険者資格申立書/マイナ資格確認アプリ/災害時医療情報閲覧機能/救急時医療情報閲覧機能/マイナ在宅受付Web/マイナ救急/マイナ診察券/スマホ保険証 など
3. 電子処方箋関連
例:重複投薬等チェック/電子処方箋管理サービス/処方内容(控え)/HPKIカード/YJコード/ダミーコード など(導入補助等についても掲載)
4. 電子カルテ情報共有サービス関連
例:健康診断結果報告書/患者サマリー/FHIR など
第2章 医療DX関連診療報酬
1. 医科診療報酬関連
例:マイナ保険証利用率/医療DX推進体制整備加算/在宅医療DX情報活用加算/往診時医療情報連携加算/D to P with N/オンライン診療/プログラム医療機器等指導管理料 など
2. DPC関連
例:A-DROPスコア/CCPマトリックス/コーディングデータ/体制評価指数 など