介護施設・在宅医療のための 食事状況から導く、薬の飲み方ガイド
| 版 |
- |
| 規格 |
A4・246頁 |
| 発行年月 |
令和5年5月発刊 |
| 著者・編者 |
倉田なおみ(昭和大学薬学部客員教授) 編著 |
| 商品�� |
700300 |
| ISBN |
978-4-7894-7045-2 C3047 \2800E |
| 定価 |
本体2,800円+税 |
| 販売価格 |
3,080
円(税込) |
| 予約商品備考 |
|
患者や入所者の食事や服薬の状況から、最適な剤形を選択するアルゴリズムを開発
令和2〜3年度厚生労働科学研究費補助金(長寿科学政策研究事業)の助成を受け、「嚥下機能低下に伴う服薬困難に対応するためのアルゴリズム等作成のための研究」を実施した編著者らによる書き下ろしです。
食事摂食や服薬の状況を選び、嚥下能力に応じた剤形を明確にし、患者や入所者にとって最適な剤形を選択できるアルゴリズムの活用方法をわかりやすく解説しています。
嚥下専門医・スタッフのいない施設において、嚥下機能低下の人に対して介護者が迷わずに服薬介助ができるようになることで介助の手間を軽減し、介助される側にとっても薬を安全に服用できることが期待できます。
本書では、服薬に関する現状と問題点、摂食嚥下障害のサインやその原因、摂食嚥下機能に応じた食形態、機能の維持・向上の方法、多職種連携による摂食嚥下支援の取り組み等についても解説しています。
本書の構成
第1章 食事状況から導く薬の剤形(アルゴリズム)
摂食嚥下機能低下時の投与方法選択のアルゴリズムの使い方/
食事状況に合わせた最適な剤形(経口投与の場合)/
食事状況に合わせた最適な剤形選択(経管投与の場合)−簡易懸濁法について―/
アルゴリズムをどのように使うか 各職種の対応
第2章 薬から見た、摂食嚥下障害への対応の問題点
薬は芸術品! 薬の知らない知識/
錠剤をつぶすことにより起こる問題点/
薬の効果に関する留意点・問題点
第3章 服薬に関する現状と問題点
高齢者施設における服薬の現状/
横須賀エリアの摂食嚥下障害時の服薬状況調査/
摂食嚥下障害時の服薬の現状と問題点/
口腔内への薬の残留/
口腔内残留に関する調査報告
第4章 摂食嚥下障害のサイン
食事介助で気づく摂食嚥下障害時のサイン/
医師が気づく摂食嚥下障害のサイン/
歯科医師が気づく摂食嚥下障害のサイン
第5章 食べる・飲むの基本を理解する
摂食嚥下障害の病態と原因/
口腔状況から見た摂食嚥下障害の原因/
摂食嚥下障害の評価/
摂食嚥下障害と合併症
第6章 摂食嚥下機能に応じた食形態
嚥下調整食/
半固形化製剤の投与法/
食形態と介助方法
第7章 機能維持向上をめざして
嚥下訓練/
口腔ケア
第8章 連携
連携シート/
多職種の連携/
病院・介護施設での摂食嚥下チームの活動
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